2007-03-19 第166回国会 参議院 予算委員会 第12号
あの見付かった文書には、当時のジューリック財務長官が大蔵省の柏木雄介財務官と会談したと明記されているんですね。それでも、密約をまず認めないということは、公文書館の存在価値を否定することになると思いませんか。
あの見付かった文書には、当時のジューリック財務長官が大蔵省の柏木雄介財務官と会談したと明記されているんですね。それでも、密約をまず認めないということは、公文書館の存在価値を否定することになると思いませんか。
〔委員長退席、理事鹿熊安正君着席〕 そして、六九年一月十九、二十日に開かれた首脳会談直前にこのことが合意されて、十一月十二日に福田大蔵大臣が米側に口頭で同意を指示し、十二月二日付で当時大蔵省の財務官だった柏木雄介氏とケネディ米財務長官の特別補佐官だったジューリック氏が互いに頭文字でサインしているんですよ。数ページ連続してサインしていますよ、ちゃんとYKと読める。
○公述人(柏木雄介君) お答えいたします。
東京銀行会長柏木雄介君。
○公述人(柏木雄介君) お答えいたします。 株価の暴落と為替とは確かに直接関係がございません。ただ、株価の暴落にあらわれておりまするアメリカ経済に対する将来の不安、それが為替市場にもはね返りまして、為替の方ではドルの急落というふうに出たものと思います。
これは東京銀行会長の柏木雄介さんでありまして、ことしの二月二十一日に「東京オフショア市場の創設」という題でホテルオークラで講演をしておられます。 それを見ますと、この中で「法人税の面での優遇措置はなく、地方税や印紙税の減免も差し当り予定されていません。
本日は、本件調査のため、参考人として、日本銀行理事緒方四十郎君、東京大学名誉教授館龍一郎君、東京銀行会長柏木雄介君、以上三名の方々の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。
青木 茂君 野末 陳平君 政府委員 大蔵政務次官 井上 裕君 事務局側 常任委員会専門 員 河内 裕君 参考人 日本銀行理事 緒方四十郎君 東京大学名誉教 授 館 龍一郎君 東京銀行会長 柏木 雄介
○参考人(柏木雄介君) お答えいたします。金融の自由化、国際化が一方において外圧によって触発され、影響されているということはもう事実であります。しかし、この問題はむしろ国内にあるいろんな要因から金融の自由化、国際化を進めるべき段階へ来ているという、その面の方がより重要であると思います。
○公述人(柏木雄介君) その点は私はやはりこれからの政策の持っていき方でありますけれども、やはりこれは日本の経済を活性化するいいチャンスであると。日本としては国際収支の顧慮から言っても、またインフレ問題の顧慮から言っても従来いろいろの制約があったかと思います、経済の運営上。それが石油価格値下がりによってこれからは経済運営がしやすくなってきている。
東京銀行会長柏木雄介君。
○公述人(柏木雄介君) ちょっと最後の御質問、はっきりわからなかったのですけれども。
東京銀行はブラジルでのあの事件で借りを返す、そういう意味からか柏木雄介さんが頭取に昇格をされたと言われています。 まだまだありますが、きょうはまあやめておきますけれども、地銀、相銀、信金についても、きょう後から取り上げる事件との関係もありますが、事件との関連がどうも多いような気がするのです。
○戸叶武君 日中平和友好条約の締結が足踏みしている状態のときに、かつてあなたのライバルであった東京銀行の柏木雄介氏らは二十六日に北京入りして、この条約締結の前に、米中関係の正常化以前に、わが国金融界の対中パイプを太く不動なものにするという先取りの腹を決めて行っておりますが、すでに米中貿易の規模は、昨年の場合、中国の輸入が一億三千五百万ドル、米国の輸入が二億ドルの往復三億四千万ドル弱となっておりますが
昌雄君 武藤 山治君 河村 勝君 田中 昭二君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 水田三喜男君 委員外の出席者 警察庁刑事局長 内海 倫君 法務省刑事局刑 事課長 石原 一彦君 大蔵政務次官 倉成 正君 大蔵事務次官 村上孝太郎君 大蔵省財務官 柏木 雄介
今般新たに就任されました大蔵事務次官村上孝太郎君、財務官柏木雄介君、官房長近藤道生君、主計局長鳩山威一郎君、理財局長青山俊君、国際金融局長村井七郎君、国税庁長官亀徳正之君よりそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。 村上孝太郎君。
野溝 勝君 瓜生 清君 須藤 五郎君 国務大臣 内閣総理大臣 佐藤 榮作君 大蔵大臣 水田三喜男君 政府委員 大蔵政務次官 二木 謙吾君 大蔵省証券局長 広瀬 駿二君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
○政府委員(柏木雄介君) 大体三月末で約千六百万回収済みで、残りが九百万で、あとの分も全部本年内に回収する予定でございます。
○政府委員(柏木雄介君) このことにつきましてはまだ全部入っておりませんが、ちょっと数字は忘れましたが、大部分は回収済みでございます。
○政府委員(柏木雄介君) 少なくとも日本に関する限りは間違っておりまして、その点は、その後IMF、インドネシア側とも話し合いがついております。
水田三喜男君 出席政府委員 大蔵政務次官 倉成 正君 大蔵省主計局次 長 相沢 英之君 大蔵省主税局長 吉國 二郎君 大蔵省理財局長 鳩山威一郎君 大蔵省証券局長 広瀬 駿二君 大蔵省銀行局長 澄田 智君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
出席国務大臣 大 蔵 大 臣 水田三喜男君 出席政府委員 大蔵政務次官 倉成 正君 大蔵省主計局次 長 相沢 英之君 大蔵省主税局長 吉國 二郎君 大蔵省証券局長 広瀬 駿二君 大蔵省銀行局長 澄田 智君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
椎名悦三郎君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 宮澤 喜一君 出席政府委員 経済企画庁調整 局長 赤澤 璋一君 外務政務次官 藏内 修治君 外務省経済協力 局長 上田 常光君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
官) 宮澤 喜一君 出席政府委員 北海道開発庁総 務監理官 馬場 豊彦君 経済企画庁調整 局長 赤澤 璋一君 外務政務次官 藏内 修治君 外務省経済協力 局長 上田 常光君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
藏内 修治君 外務大臣官房長 齋藤 鎭男君 外務大臣官房会 計課長 山崎 敏夫君 外務省経済協力 局長 上田 常光君 大蔵政務次官 二木 謙吾君 大蔵省主計局次 長 船後 正道君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
○政府委員(柏木雄介君) きのうアメリカでは公定歩合を上げまして、けさ東京時間の午前五、六時ごろと思いますけれども、十九日付で五・五%に引き上げになりました。
○政府委員(柏木雄介君) これはちょっと日本銀行にお尋ねになったほうがいいかと存じます。国際金融局長がお答えするのはいかがかと存じます。
○政府委員(柏木雄介君) パーセントに直しますと六・二一%ぐらいです。
○政府委員(柏木雄介君) 日本の国際収支のパターンは昭和四十年度以降からだいぶん変わってまいりました。昭和四十年度から長期資本収支の赤字というものが大きくなってまいりました。これはいろいろ原因がございますが、主として海外向けの延べ払いがふえる、あるいは海外向けの経済協力というものが問題がございます。まあその他貿易収支の黒字でカバーしていく。
須藤 五郎君 衆議院議員 大蔵委員長代理 理事 山中 貞則君 政府委員 大蔵政務次官 二木 謙吾君 日本専売公社監 理官 前川 憲一君 大蔵省主税局長 吉國 二郎君 大蔵省関税局長 武藤謙二郎君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
(経済企画庁長 官) 宮澤 喜一君 出席政府委員 内閣法制局第三 部長 荒井 勇君 大蔵政務次官 倉成 正君 大蔵省主計局次 長 船後 正道君 大蔵省銀行局長 澄田 智君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介
外務省条約局長 佐藤 正二君 大蔵政務次官 二木 謙吾君 日本専売公社監 理官 前川 憲一君 大蔵省主計局長 村上孝太郎君 大蔵省関税局長 武藤謙二郎君 大蔵省理財局長 鳩山威一郎君 大蔵省銀行局長 澄田 智君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介